新書版・240頁
2010年06月発売(Book No.208-1)
出版社 / カテゴリー:
ワニブックス【PLUS】新書 / 33 精神衛生本
帯キャッチ:
明日の朝礼で、スピーチで使える「目からウロコ」話が満載!
あらすじ:
◎このことわざを知っていれば、鳩山政権は崩壊を免れていたかもしれない!
・鳩の怒りを恐れよ…ふだん怒らない人がキレたときの威力はすさまじい。
・赤ん坊の前で風車…見え透いたご機嫌とりは人間性をおとしめる。
・畳の上の水練…机上の論理はだいたい役に立たない。
・清濁併せ呑む…これができない大人は子ども。
・誠心誠意…本気でないときの慣用句。等々——
◎88項目178のことわざを網羅した第一弾『脳に効くことわざ』につづき、今回は77項目174のことわざ・故事成句・格言・慣用句を「空気を読む」「本質を見抜く」「失敗を避ける」「自分を知る」「前向きになる」の5つの視点から取り上げる。
◎組織や個人の危機管理に役立つことわざで脳を活性化するシリーズ第2弾!
◎「少し深いあとがき」で語られる著者の人生体験にも注目!
ミニ解説:
▽ 好評だった前作につづいての続編では、さらに視点を変えて、人生に役立つ数々のことわざをご紹介。
▽ 「少し深いあとがき」では、私の人生観や言語意識がどういう体験から出てきているかを、ちょっと深くふれてみました。
クレジット:
装幀・スタジオギブ&小栗山雄司
編集担当・佐藤俊彦